【渡邊将志オフィス】上場企業等向け「経営戦略/IRコンサルティング」×「MBA研修」で収益＆株価アップを支援

「なぜMBAに行ったんですか？」

「MBAでは何を学んだのですか？」

「MBAに行って一番役に立ったことって何ですか？」

「MBAに行って良かったですか？」

 

これまでに、あらゆる人からMBAのことを聞かれてきました。

MBAに行くことを考えている方だけではありません。

MBAに行く気のない方からも聞かれました。

 

多くの方はMBAという言葉は聞いたことがある。

「経営を勉強する場」だということもなんとなく知っている。

でも、実態はベールに包まれていて、なかなかイメージがつかみにくい。

そんな感じでした。

 

また、MBAの現役生やMBAホルダーからもたびたび質問を受けました。

 

「MBAでは何を勉強したらいいのでしょうか？」

「ゼミは何を選ぶのがいいのですか？」

「どうしたらMBAを活かしてキャリアアップできるのでしょうか？」

などなど。

 

これらの質問に対して、実際の体験談を踏まえて、私なりにお答えしてきました。

ただ、まだ一部の方にしか、具体的お話しできていません。

そこで、このコラムを利用して、私のMBA体験記をお伝えしていくことにします。

 

もしかしたら、私のMBAでの体験は一般的なものではないかもしれません。

でも、その中からエッセンスをつかみとっていただければと思います。

 

体験記は、以下のように3部構成にする予定です。

（途中で気が変わり変更する可能性がある点は、ご了承ください…）

 

第1部：MBA以前

・志望理由（なぜMBAに行くことにしたのか？）

・学校選び（なぜ早稲田MBAに行くことにしたのか？）
第2部：MBA時代

・授業の内容（どのような授業をとり、何を学んだのか？）

・ゼミの内容（どのようなゼミに入り、修士論文を書いたのか？）

 

第3部：.MBA以後

・MBAのメリット（仕事をする上で何が役に立ったのか？）

・MBAの課題（MBAの限界は何なのか？）

 

恐らく30回から40回、あるいはそれ以上の回数にまたがるものになると思います。

途中で脱線話も入ると思いますが、そこは軽く読み流していただければ幸いです。

 

なお、このMBA体験記は以下の本に寄稿した内容をベースに書いていきます。

「修了生が本音で語る国内MBA白書」（飯野一編著、中央経済社）

 

この本には、私以外の方の体験記も含まれています。

ご興味があれば、一読されることをおススメします。

 

それでは、明日以降、体験記を書いていきます。

お楽しみに！