リーダー語録:藤原亨さん2
2015.12.31 (木)
「おや、まぁ、へー」の3 段活用でお客様に感動を伝える
非満を探し出した後は、その解決策を展開していきます。その際「いかにインパクトを演出できるか?」を意識します。これが結果的にアイデアの斬新さに繋がります。「なぜ、この商品を買う必要があるのか?」そのシナリオを作り、お客様に実演します。
その時のポイントは「おや、まぁ、へーの3 段活用」をシナリオに含ませること。まず「こういった事に困っていませんか?」と提示して、「おや?言われてみれば」と気づいてもらう。次に理論的な説明をして、「まぁ、なるほど!」と解決策に納得してもらう。最後に実物を見せて「これで困り事を解決できます」と実演する。すると「へー、すごい!!」と感動してもらえます。
これが上手くはまると、営業スタッフが商品をお客様に説明するのが楽しくなり、商品がどんどん広がっていくのです。
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