リーダー語録:荻原紀男さん6
2016.10.15 (土)
そのとき、自分の使命に気づきました。「一度死んでいると思ったら何でもできる。もらった命だから自分のためだけでなく、世のため人のために使っていこう」と。それまでは、「また、リーマンショックのようなことが起こったらどうしよう。当時よりも規模が大きくなっているから、その影響は計り知れない」と不安になったりしていました。でも、自分の運命(さだめ)を悟ってからは迷いがなくなりました。
「己を忘れ、他を利する」。私は、この言葉を信条にしています。これまでの人生を振り返ってみても、自分だけが儲かろうとしていたときほど、儲けることができなかった。それよりも、全体を良くするために動いていたときの方がうまくいきました。また、肩肘を張らずに自然体でいるときの方が成功している。そんなことから、これからも時の流れに身を任せながら、自然体で生きていきたいと考えています。
関連する投稿
- 代表挨拶
- 当社代表が「山口県女性創業サポート事業実践的創業セミナーPOWERS」(山口県主催)の「経営戦略」の講座に登壇しました
- 当社代表が「山口県女性創業サポート事業実践的創業セミナーPOWERS」の「ロジカルシンキング」の講座(山口県主催)に登壇しました
- 当社代表が登壇した「東証一部上場を目指すベンチャーのための戦略的IRセミナー」(サーキュレーション主催)の内容が公開されました
- 当社代表が「コロナ後の株価向上を目指す経営戦略・IR戦略セミナー」(ZUU online主催)に登壇しました
現在の記事: リーダー語録:荻原紀男さん6