リーダー語録:荻原紀男さん5

2016.10.14 (金)

時の流れに身を任せて自然体で生きる

 

仕事以外の時間は、柔道をするか、ジムに行くか、ゴルフの練習をするか、ITの勉強をしています。健康への関心もあり、食事の中身や量には注意しています。柔道は二段です。会計士の勉強を始めた20歳のときに一度やめましたが、50歳で再開しました。いま豆蔵柔道クラブの道場長として子供たちと一緒に汗を流しています。柔道をしているときは、つらいし、とても苦しいです。でも、厳しい練習をこなすことで、折れない心を養うことができていると思っています。毎年、年齢・体重別に分かれたマスターズ世界大会が開催されるので、そこで優勝することを目標に練習に励んでいます。

 

2016年現在、連結ベースの売上高で220億円、グループ子会社11社、社員2,000人を超える規模にまで成長させることができました。でも、社長としてやっていける自信は、ここ1~2年でやっとついてきた感じです。きっかけとなったのは、ある方からこう言われたことです。「あなた、一回死にかけているでしょう。だから本来であれば死んでいる人。でも、普通の人と違って、世のため人のために生きている人。周りを引っ張っていく立場にある人。そういう運命にある人だから、安心して仕事をしなさい」。

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