リーダー語録:村山忠昭さん2

2016.11.12 (土)

そこで、一人で有限会社ティーディー・アンド・カンパニー(現・株式会社マルチブック)を立ち上げました。ちなみに社名は、私の名の「忠昭(ただあき)」からつけました。フィリップモリスに勤めていた時、アメリカ人の同僚から「名前が読みにくい」と言われていました。ただ「TedやTadはもう古いので、2文字のTDがいい」そう言われてつけました。

 

当初は、海外企業の日本進出を支援するシステム・コンサルティングから開始。それを5年続けました。でも、社員が3名しかいなくて個人事業主とあまり変わらない。「広がりが無くて、つまらない」と感じていました。そこで、逆の発想で「外→内」でなく、「内→外」、つまり、日本企業の海外進出を支援するビジネスを始めようと考え、米国の展示会に行きました。ブースを出して「日本進出の支援をしています。日本に来ませんか?」と勧誘しましたが、残念ながら一社も来ませんでした。

 

ヒマだったので、米国企業のブースを周り、「SAPの周辺ソフトを日本で売らせて欲しい」と提案。すると、数社と代理店契約を結ぶことができ、日本で販売を開始しました。すると、ある企業から、「周辺ソフトの話をちょっと聞かせてほしい」との話が来ました。お客様を訪問すると、輸入しているソフトだけでなく、SAPの海外展開で困っているという話になり、ドイツは支社なので規模はそれほど大きくない。でも、大手システム会社に話すとプロジェクト費用だけで数億円かかるとのこと。そこで、「当社なら2人だけで充分やれます」と提案し、契約が成立。その後、その会社からドイツだけでなく、ベルギーやドバイ、タイ支社向けのシステム導入をサポートして欲しいと次々と言われ、今では最も重要なお客様です。

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