リーダー語録:沢木恵太さん3

2016.02.04 (木)

ロードバイクで身体、やり切る力を鍛える

一年前から趣味でロードバイクを始めました。友人から「起業家は健康が一番だから」との理由で勧められ、完全にはまりました。それ以前もランニングや登山をしていましたが、こちらは長く続きませんでした。ただ、ロードバイクは今も月に500キロくらい走っていて、のめり込んでいます。

続いている理由は、いくつかあります。まず、単純に乗っていて楽しいこと。時速40キロくらいで走りますので、景色が次々に変わる、あのスピード感は爽快です。いい気分転換にもなります。あと、自転車のメンテナンスもしますが、マシンいじりは「永遠の男の趣味」ともいえます。また、チームで競うスポーツで、戦略性を求められる点も魅力の一つです。

チームで勝てるための戦略を考え、実際にそれがうまくいったときは、チームみんなで喜びを分かち合います。それは一人では味わえない大きな喜びであり、チームスポーツの醍醐味でもあります。

ロードバイク仲間とは、特に仕事の話をするわけではありません。ロードバイクの話題で話が尽きないからです。直接仕事に役立つことはないかもしれませんが、あるとすれば「最後までやり切る力がつくこと」かもしれません。走っているときは、本当につらいときもありますが、ゴールがあるのでやり切らないといけない。経営も同じように、立てたゴールに向けてやり切ることが求められます。ロードバイクを通して、その力を鍛えることができればと思ったりもしています。

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