リーダー語録:武臣ゆみさん3
2016.01.31 (日)
MBAで役立ったことは人脈づくりと修論
MBAを取得してから10年ほど経ちますが、行って良かったなーと思うことは二つあります。一つは人脈です。ゼミの先生や仲間をはじめ多くの方に創業して間もない頃から無給で手伝っていただきました。これには本当に助けられました。また、創業期だけでなく、ある程度ビジネスが確立してからも、毎月土曜日にミーティングを開いて事業のアイデアについてディスカッションをさせてもらいました。ここから多くのヒントをいただきました。時にはオフィスの屋上でバーベキューをしたり、食事をともにしたりして公私に渡ってMBAの仲間とは交流を続けています。
もう一つは修士論文です。私の修論のテーマは「医師のマネジメントコントロール」でした。プロフェッショナルとしての意識が高い医師をどのようにマネジメントすれば医療経営がうまくいくのか?ということに興味があったので、このテーマを選びました。修論を作成する上では、北海道から沖縄まで27もの施設を周り、医師にインタビューをしました。今も医師にインタビューをすることが仕事の一つですが、このときの経験がとても活きています。
関連する投稿
- 代表挨拶
- 当社代表が「山口県女性創業サポート事業実践的創業セミナーPOWERS」(山口県主催)の「経営戦略」の講座に登壇しました
- 当社代表が「山口県女性創業サポート事業実践的創業セミナーPOWERS」の「ロジカルシンキング」の講座(山口県主催)に登壇しました
- 当社代表が登壇した「東証一部上場を目指すベンチャーのための戦略的IRセミナー」(サーキュレーション主催)の内容が公開されました
- 当社代表が「コロナ後の株価向上を目指す経営戦略・IR戦略セミナー」(ZUU online主催)に登壇しました
現在の記事: リーダー語録:武臣ゆみさん3