MBAホルダーの本音71~MBA前後のキャリア目標22~

2016.09.05 (月)

質問者

相談した先輩からのアドバイスでキャリア目標が明確になったと。

もし、その方に相談してなかったら、どうしていたんでしょうね?

ニューヨークに残っていたんでしょうか?

 

渡邊

正直、未練というか心残りがありましたので、残る選択をしたかもしれないです。

「このまま何もしないで帰るわけにはいかない」という思いもありましたので。

でも、この先輩からの提案がバシッと自分の考えと合ったんですね。

自分がやりたいことと心残りなことを両立できる。

つまり、M&Aの仕事をして、海外にもまた行けるという、このどちらも実現できる。

そんな都合のいい方法があったんだーって、もう驚きでした。

 

その後、その先輩が米国のM&Aの会社に連れて行ってくれたんです。

「せっかくだから、ここにいる間に見ておいた方がいいよ」って。

そのとき、本社から派遣されていた日本人の方とお昼を食べて、お話も聞けました。

それで、更にイメージが湧き、「もうこの道しかない」と確信しました。

 

質問者

その道というのは、まず日本の本社でM&Aの部署に入る。

そこで3年ぐらい経験してスキルを身につける。

その後、またニューヨークに戻ってきて2年過ごす。

そんな道なんでしょうか?

 

渡邊

はい。全くその通りです。

こんな道、自分では全然思いつかなかったですからね。

そもそも米国のM&Aの会社と提携していたことなんて誰も話してくれなかったですから。

そのときに初めて知ったんですね。

そういう意味では、知らないっていうのは罪ですね。つくづく思いました。

自分の中の限られた知識の中で考えていても、選択肢って広がらなかったですから。

 

質問者

キャリアのことを相談したのは、そのときが初めてだったんですか?

 

渡邊

はい。ゴルフには毎週のように言っていたんですが、ゴルフ談義ばかりで。(笑)

ちょうどスコアが同じくらいだったので、ゴルフの話がすごく合ったんですね。

相談したときは、「ゴルフ友達が減るから、ここに残れ」って言われるかも。(笑)

そんな風に半分冗談で思うくらい、一緒に行っていたんです。

でも、キャリアのことは初めて相談したんですね。

でも、相談して本当に良かったです。

 

(*)インタビューは2009年12月に行われました。

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