MBAホルダーの本音66~MBA前後のキャリア目標17~ 

2016.08.31 (水)

 

質問者

自己申告書で海外でM&Aをやりたいから、米国に行きたいと書いたんですね。

それでどうなったんでしょうか?

 

渡邊

自己申告書を提出した半年後に、ニューヨーク駐在の辞令が出ました。

 

質問者

半年後ですか?すごいですね。

何が評価されたんでしょうか?大学で勉強したことなんでしょうか?

 

渡邊

よくわかりませんが、それもあると思います。

ただ、周りに聞くと、ほとんどの人が「営業職の継続を希望」って書いていたんです。

みんな、どうせ希望なんて、しばらくは通らないと思っていましたから。

そんな中、「海外に行きたい」なんて真剣に書いたので目立ったのかもしれませんね。

 

希望欄のスペースって小さかったんですね。

その中に小さな文字で長々と文章を書きましたのでね。当時は手書きでしたが。

そんな人は、ほどんどいなかったと思いますので。

今から思うと、人事の人がよく読んでくれたなと思います。

社員は全員で7,000名くらいいたと思いますから。

 

質問者

まさに思考は現実化するですね。

思ったことは実現するということを体現されたんですね。

 

渡邊

そうですね。ただ、ビックリしましたよ。

海外に行きたいって書きましたが、本当に行かせてくれるなんて思ってなかったですから。

当時は、だいたい新卒で証券会社に入ると、5年は営業なんですね。

ここで歯を食いしばって、それなりに成果を出せば、本社に行かせてくれるかもしれない。

それが常識だったんですね。

 

質問者

ニューヨークに行ったのは何年目だったんですか?

 

渡邊

3年目です。丸2年経ったときに申告書を出して、その半年後ですね。

だから、心の中では、早くても後2年くらいは我慢しないとダメかな?と思ってました。

なので、辞令が出たとき、最初はなんでだろう?って思いましたよ。

申告書に書いたことなんて、すっかり忘れていましたから。

 

(*)インタビューは2009年12月に行われました。

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