MBAの2年間で得たこと~その5~

2015.07.29 (水)

(前回からの続き)

 

質問者

もう少しその方法論を身に付ける過程をお聞きしてもいいですか?

どういう風に身に付けられたのか具体的に教えていただいてもいいですか?

 

渡邊

はい。それでは少し具体的にお話ししていきますね。

私の修士論文のテーマは、

「チームで創造的なアイデアを生み出すためにリーダーは何をすべきか?」

というものでした。

 

質問者

創造的なアイデアですか?創造的ってどういうことですか?

 

渡邊

創造的なアイデアというのは、例えば新商品などの新しいアイデアとか企画です。

こういうものをチームで考えるとき、リーダーはどのように行動したらいいのか?

もう少しカッコよくいうと、「クリエイティブ・リーダーの役割は何か?」ということです。

それをテーマに選びました。

 

質問者

なるほど。クリエイティビティの研究ですね。

なぜそのテーマを選んだのか?お聞きしてもいいですか?

 

渡邊

はい。私がMBAに行く前の会社が「イノベーティブな会社」を目指していて

新商品を出すことが最優先の課題だったんです。

そこで私は広報IRの仕事をしていて、「こんな新商品を出しました」ということを

新聞記者や投資家に紹介していたんです。

 

質問者

そういえば、社長もよくメディアに登場されていましたよね。

 

渡邊

はい。「業界の革命児」とか「風雲児」と呼ばれていましたから。

毎日のように新聞や雑誌の取材を受けていました。

ただ、私自身はその中で劣等感というか負い目があったんです。

 

質問者

それはどういうものですか?

 

渡邊

「自分自身で新しいアイデアを生み出したことがない」ということでした。

もっというと、「どうやって新しいアイデアや企画を考えたらいいかわからない」

ということでした。

「MBAでその方法をみつけて、実践でできるようになりたい」と思っていましたので

修士論文のテーマに選んだのです。

 

(続く)

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