リーダー語録:木村佳司さん7

2016.11.25 (金)

常に最新で最善で最良の医療を誰もが受けられる世の中へ

 

私の父親は警察官をしていました。本当に円満な人で怒った顔を見たことがないし、私心が全くないんです。弱い立場の人や困っている人を見たら放っておくことができずに救いの手を差し伸べる。だまされたことがある人に対しても、その人が窮地にいると助けることをしていました。つくづく「自分を超えてできる人」だったと思います。私もそんな父の影響を受けて育ったこともあり、あまり私欲がないんです。もちろん人並みにはありますが、それよりも社会全体の損得を考えて行動する方により大きな満足を感じます。

 

人のやっていないことや新しいことをやるのが何よりも好きです。その意味では仕事より面白いものはないと思っています。先が見えないところにワクワク感を覚えるタイプなのかもしれません。それに新しいことを始めると、もちろん大きな反対もありますが、必ず応援もあります。江川さんをはじめ素晴らしい人と出会うチャンスも訪れます。それは当社の社員もそうです。社員にはいろいろと迷惑をかけているので、「この会社で働いて良かった」と思われる会社にしていきたい。ただ、いい人材を集めるには時間かかります。当社の事業領域は新しい分野ですので、すぐ環境も変わります。次のステージに移ると異なる能力の人材が必要になります。環境の変化に合わせて、いかに優秀な人材を集めていくかが今後の課題です。

 

▼シェアをお願いいたします!▼

関連する投稿

現在の記事: リーダー語録:木村佳司さん7

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

info@watanabemasashioffice.com

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP